第107回看護師国家試験問題解説 午後 71-80
第107回看護師国家試験問題解説 午後 71-80
問題71(午後 第107回看護師国家試験問題)
無対の静脈はどれか。
1. 鎖骨下静脈
2. 総腸骨静脈
3. 内頸静脈
4. 腕頭静脈
5. 門脈
解答解説
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★解答解説★
正解5
問題72(午後 第107回看護師国家試験問題)
血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。
1. 血小板
2. 赤血球
3. アルブミン
4. グルコース
5. ナトリウムイオン
解答解説
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★解答解説★
正解3
問題73(午後 第107回看護師国家試験問題)
院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。
1. ジフテリア菌
2. 破傷風菌
3. 百日咳菌
4. コレラ菌
5. 緑膿菌
解答解説
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★解答解説★
正解5
問題74(午後 第107回看護師国家試験問題)
過換気でみられるのはどれか。
1. 骨格筋の弛緩
2. 血中酸素分圧の低下
3. 体循環系の血管の収縮
4. 代謝性アルカローシス
5. 血中二酸化炭素分圧の上昇
解答解説
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★解答解説★
正解3
問題75(午後 第107回看護師国家試験問題)
乳癌の検査で侵襲性が高いのはどれか。
1. 触診
2. 細胞診
3. MRI検査
4. 超音波検査
5. マンモグラフィ
解答解説
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★解答解説★
正解2
問題76(午後 第107回看護師国家試験問題)
感染症と保健所への届出期間の組合せで正しいのはどれか。
1. 結核―――――――――――断後7日以内
2. 梅毒―――――――――――診断後直ちに
3. E型肝炎―――――――――診断後直ちに
4. 腸管出血性大腸菌感染症――診断後7日以内
5. 後天性免疫不全症候群〈AIDS〉――診断後直ちに
解答解説
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★解答解説★
正解3
問題77(午後 第107回看護師国家試験問題)
平成24年(2012年)の医療法の改正によって、医療計画には①疾病・②事業及び在宅医療の医療体制に関する事項を定めることとされている。
①と②に入る数字の組合せで正しいのはどれか。
.①-②
1. 4-4
2. 4-5
3. 5-4
4. 5-5
5. 6-6
解答解説
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正解4
問題78(午後 第107回看護師国家試験問題)
筋骨格系の加齢に伴う変化が発症の一因となるのはどれか。
1. 肺結核
2. 骨盤臓器脱
3. 前立腺肥大症
4. 加齢黄斑変性
5. 慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉
解答解説
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★解答解説★
正解2
問題79(午後 第107回看護師国家試験問題)
平成25年度(2013年度)の「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」における養介護施設従事者等による虐待で最も多いのはどれか。
1. 性的虐待
2. 介護等放棄
3. 身体的虐待
4. 心理的虐待
5. 経済的虐待
解答解説
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正解3
問題80(午後 第107回看護師国家試験問題)
Aさん(66歳、女性)は、4年前に前頭側頭型認知症と診断され、介護老人福祉施設に入所している、時々、隣の席の人のおやつを食べるため、トラブルになることがある。
この状況で考えられるAさんの症状はどれか。
1. 脱抑制
2. 記憶障害
3. 常同行動
4. 白発性の低下
5. 物盗られ妄想
解答解説
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★解答解説★
正解1
第107回看護師国家試験問題解説 午後