看護師国家試験 解説(午後問題36~40)
第105回看護師国家試験 解説 午後問題
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午後問題36
Aさん(56 歳、男性)は、脳梗塞の後遺症のためにリハビリテーションをしている。
食事中に箸がうまく使えずイライラしている。
この状況で看護師が最も連携すべき専門職はどれか。
1. 精神保健福祉士
2. 社会福祉士
3. 理学療法士
4. 作業療法士
解答・解説
午後問題37
Aさん(80歳、女性)は、肺炎で入院して持続点滴中である。消灯時、訪室すると「体がだるくて眠れない」と訴えている。
Aさんへの入眠に向けた援助で址も適切なのはどれか。
1. テレビをつける。
2. 足浴を実施する。
3. そのまま様子をみる。
4. 睡眠薬を処方してもらう。
解答・解説
午後問題38
ベッド上での排便の介助時に使用した手袋を手から収り外すタイミングで適切なのはどれか。
1. 肛門周囲の便を拭き取った後
2. 排便後の患者の寝衣を整えた後
3. ベッド周囲のカーテンを開けた後
4. 使用した物品を汚物処理室で片づけた後
解答・解説
午後問題39
臥床患者の安楽な体位への援助として適切なのはどれか。
1. 同一体位を5時間程度保持する。
2. 仰臥位では膝の下に枕を入れる。
3. 側臥位では両腕を胸の前で組む。
4. 腹臥位では下腿を挙上する。
解答・解説
午後問題40
嚥下障害のある患者の食事の開始に適しているのはどれか。
1. 白 湯
2. 味噌汁
3. ゼリー
4. 煮 魚
解答・解説
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